CINRA magazine

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cinra magazine vol.12
ART
特集:ポスト・アンダーグラウンド
イントロダクション
2007年現在、アンダーグラウンドなアートは存在しうるのか?あり得るとしたらそれは一体どのような形なのか。ポストモダンな時代の「ポスト」アンダーグラウンドな表現を今回特集します。2007年現在、アンダーグラウンドなアートは存在しうるのか?あり得るとしたらそれは一体どのような形なのか。ポストモダンな時代の「ポスト」アンダーグラウンドな表現を今回特集します。
HOW DO YOU THINK ??
アート、音楽、マンガ…各界のみなさんに聞いてみました。アンダーグラウンドカルチャーの現在形って?「ポスト・アンダーグラウンド」ってなんなんでしょうか?? 佐々木敦/ 熊倉敬聡 / みつまゆかり/藤城里香 /ジャクリーヌ・ベルント
インタビュー:田名網敬一
60年代のアンダーグラウンドカルチャーを代表する作家でありながら、今なお現役で新しい作品を発表し続ける田名網敬一氏。最近ではデザイナーや若手作家とのコラボレーション活動も多い。時代に左右されない作風を持つ田名網氏に、生き抜いてきた「60年代」から「現代」への変動、その中にいた彼自身とその周辺について、制作現場にてインタビューした。
from ファインダー ポスト・アンダーグラウンドの風景
新進気鋭の若手写真家が特集をテーマに写真を撮る! 新作・旧作織り交ぜられた写真から、写真家がファインダー越しに何を見ているか感じてほしい。 Photograph by 阪本 勇 1979年生まれ。大阪府立箕面高等学校卒業。 写真家、本多元に師事。第27回写真ひとつぼ展入選。
CINRA Select Artists
2007年現在、アンダーグラウンドなアートは存在しうるのか?あり得るとしたらそれは一体どのような形なのか。ポストモダンな時代の「ポスト」アンダーグラウンドな表現を今回特集します。
ARTIST ToDAY
ARTIST ToDAY 田中偉一郎
気になる作家の1日に完全密着。今回はユーモア溢れる作品が人気の田中偉一郎さん。あの作品はこうやって作っていた!発想の瞬間や考え方、普段の様子を完全密着して映像でお届けします。
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MUSIC
特集:あの素晴らしい歌詞をもう一度
introduction
音楽の歌詞は素晴らしい。伝えたい言葉は、ときに話し言葉以上に想いを伝えてくれる。しかし、歌詞を見ずに音楽を楽しむことに慣れてしまった多くのリスナーたちは、それらの素敵な歌詞に出会ったときですら、その言葉の重みに気付くことなく素通りしてしまうのかもしれないのである。昔、歌詞カードを眺めながらその一曲を限りなく愛したように、今の歌詞にも目を向け、耳を傾けてほしい。そういう願いから、この特集「あの素晴らしい歌詞をもう一度」は始まる。
対談室「今こそ、リスナーの歌詞意識を問う」
HARCOや狐の会などをリリースしているCoa Recordsの山本氏、『ユリイカ』や『ミュージックマガジン』など多方面で活躍している評論家の栗原氏を迎えて、現在のリスナーの歌詞意識について、その背景に迫る。歌詞に対して評論家の果たす役割、そしてその声を受け取らなくなった若者たち。この現状を打破するためには、私たちは今何をするべきか。
インタビュー室「曽我部恵一、その歌詞論を語る」
私たちに数多くの感動を与えてくれる歌詞。その面白さを熟知しているのは、他ならぬ作詞家自身である。2000年にサニーデイ・サービスを解散後、シンガー・ソングライターとして数多くのリスナーに感動を与えている曽我部恵一氏は、音楽のみならず作詞においても高い評価を得ているアーティストの一人。そんな氏に、「歌詞」の面白さを語って頂いた。
閲覧室「cinra注目アーティスト歌詞&mp3試聴」
近くを通り過ぎる素敵な歌詞を見過ごしてしまっているであろう現代のリスナーたち。cinraが厳選する四組の若きアーティストの言葉にじっくりと目を向けてみよう。「ジャケ買い」ならぬ「歌詞買い」を強くおすすめしたくなる優れた言葉の魔法使いたちである。その先には、「サウンド」を超えた世界が存在しているかもしれない。 花のように、狐の会、group_inou、WATER WATER CAMEL
展望室「絶景!あの大物たちを一挙大分析!」
素晴らしい作詞家たちを一挙に紹介しようと思った。歌詞本文の掲載は難しいため、彼らの歌詞を分析し、歌詞の主要テーマである「日常・社会・ロマンス」を扱う割合と、彼ら独自の個性をパラメーター化。その歌詞の印象を一言で紹介しちゃおうというが本企画の主旨である。あなたなら彼らをどう評すだろうか。 CD棚に眠っている彼らの声をもう一度紐解いて欲しい。 フィッシュマンズ、曽我部恵一、キリンジ、NUMBER GIRL、銀杏BOYZ、TWIGY、降神、キセル ほか
思い出の教室「私の大切な一曲」
どんなに歌詞離れが起きようと、人にはそれぞれ大切な歌詞というものがきっとある。歌詞カードを手にとってみると、思い出の日々がよみがえることもあるであろう。今回の特集内で関わってくださった方々に、自由な発想で「大切な歌詞」について想いを語っていただいた。「思い出の教室」を通り抜けたあとは、みなさんがそれぞれの大切な歌詞カードを、CDラックから取り出していただけたらと思う。
音楽を届ける人達
novel sounds
HEADPHONES REMOTE、play of colour、FLOWER TRIANGLEなど、cinra magazine収録音源でもお馴染みのアーティストを輩出している音楽レーベル「ノベルサウンズ」。エレクトロニカ、ポストロック以降の目新しいサウンドメイキングと、優しく暖かなメロディーラインを忘れない諸作は、洋楽や邦楽の垣根を越え、幅広いリスナーに受け入れられる可能性を秘めている。ヒットチャートやアンダーグランド・シーンのトレンドに惑わされることなく、人の心に寄り添う、真に価値のあるリリースを続けている。
n_Ingen RECORD
社会が切り捨ててしまいがちな「人間本来の独創性」を持つアーティストたちがいる。音楽レーベルn_Ingen RECORDは、情報過多な社会に埋もれている彼らの支援を目的に運営されている。音響を活かして独自の世界観を奏でるMayfryをリリースし、今後のリリースに注目が集まる。
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MOVIE
特集:ヴィジュアルドキュメンタリー
ヴィジュアルドキュメンタリーとは何か。
ストーリーがあるわけでもなく、セリフも一切出てこない。目の前に映し出される映像と音楽に圧倒される映画。そんな映画を、「ヴィジュアルドキュメンター」という名で呼んでみた。今回の特集に合わせ、習作映像も自主制作!
『BARAKA』を語る
この映画は是非おすすめしたい。ヴィジュアルドキュメンタリー『BARAKA』を色んな角度から語る。その他に、関連した映画情報も記載。
小説家 星野智幸 インタビュー
芥川賞候補の小説家、星野智幸氏にインタビュー。ヴィジュアルドキュメンタリーと氏の作品の重なるところとは? ジャンルを越えた、「世界と自分」、「他者と自分」の新たな関係性を語っていただいた。
他ジャンルに見るヴィジュアルドキュメンタリー
art、 music、 book、 stage。 ヴィジュアルドキュメンタリーっぽいアート作品、音楽、本、パフォーマンスを紹介。映画だけじゃなく、ヴィジュアルドキュメンタリーの魅惑的感覚は、いろんなところに落ちている。
ミニシアター上映情報
ミニシアター上映情報
これまでのミニシアターページが今回、デザインを一挙に変身。ひとつのページでシネマアートン下北沢、シネ・アミューズ、ポレポレ東中野、吉祥寺バウスシアターの上映情報を確認できる。各シアターへのリンクもあり。ミニシアター映画をここで要チェック。
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STAGE
特集:きのう←演劇→あした 2007年、演劇入門。
21世紀小劇場クロニクル
「今日」を知るには「昨日」から。21世紀を93年残し、今世紀の小劇場界を振り返ります。2001年〜2005年、cinraが注目する団体を中心に年表形式でお届けします。
cinra的 2006年演劇キーワード TOP10
2006年の演劇界を駆け抜けた10個のキーワードをランキング形式でご紹介。あの劇団、あの作家、あの劇場、あのイベント。編集部が選んだトップ10は、2007年も要注目です!
すてこん会議室3 〜岸田國士戯曲賞について話そう〜
今号のすてこん会議室のテーマは『岸田國士戯曲賞』です。12月25日に候補作も既に発表され、マガジン発行後の1月22日には受賞作が発表されるというタイムリーなこの時期に、2007年の受賞者を予測してみました。 (白水社:岸田國士戯曲賞HP)
「かっこいい紙」について考える 〜チラシコレクターという病〜。
『かっこいい紙』と題し、cinraでもいくつかの企画を組んできた演劇チラシ。昨年、注目が集まった、「チラシ」について今号では『文字』の面から考えてみました。 チラシ文化の存続と、質の向上を願う、一観劇人のマニアックな心の叫び。
cinra STAGE カレンダー
世界の劇団でも取り上げている、ひょっとこ乱舞、あひるなんちゃら。過去マガジンでご紹介した、五反田団、イキウメ、パラドックス定数。アトリエ春風舎の青年団リンクも見逃せません。 そんな1、2、3月の注目公演を見やすくカレンダー形式にしてみました。
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BOOK
特集:刑務所の図書室
首席矯正処遇官に聞く、受刑者の皆さんは何読んでいますか?
刑務所の図書室には何が置いてあるのだろうか。少年刑務所で受刑者と直に接していらっしゃる矯正官に話を聞く機会を得た。刑務所に入って初めてまともな本を読んだという少年がいれば、性的な雑誌の差し入れをどうするかという問題も抱えていた。ただ、少年刑務所にとって、本を読むということがまだまだ原始的に位置づけされていた事実は、大した論もなく放たれる「若者の読書離れ」を否定しにかかるようで嬉しさすら感じた。川越少年刑務所首席矯正処遇官に、少年刑務所における読書環境について語ってもらった。
刑務所の図書室を撮ってきた
刑務所の図書室を見れば、刑務所が受刑者に何を学ばせたいのかが分かる。数ある刑務所関連の本を漁っても、刑務所の図書室の写真が潤沢に収められている記事は皆無である。そういった意味では刑務所の図書室を詳細に載せたこの写真記事は非常に貴重なものといえるのかもしれない。しかし、それだけの為ではない。少年刑務所が若き受刑者に読書を通じて何を学んでもらいたいのか、インタビューと併せる形で、本棚に並んだ本のラインナップからも感じ取っていただければと思う。
牢屋の中でも支えになるであろう、私の1冊
無人島に1冊持っていくとするならば、なんて質問がよくある。その1冊とは貴方が最も好きな1冊か、サバイバル生活の奮起になるような1冊という意味合いを持つのだろう。もし、貴方が罪を犯し、牢屋へ入ったとする。そこでの生活を乗り切るべく、牢屋の中でも支えになるであろう1冊を選べと言われたら、貴方はどんな1冊を持ち込むのだろう。外の世界からシャットアウトされ、自己と対峙し、荒んだ歩みをリセットする牢屋の中で、貴方が頼るであろう1冊とは。
"塀の中で、2006年のベストセラーはどう読まれたのだろう? ―2006年出版界を塀の中から振り返る― "
「刑務所の中とはいえ、受刑者が読む本は皆さんとそんなに変わるものではないんですよ」、刑務所への事前交渉の際、そう切り出された。事実、よく読まれる本は、ハリーポッターであり宮部みゆきであり東野圭吾であり山崎豊子なのだそうだ。2006年の出版界を賑わせたベストセラーを刑務所で読んだとしたら…。「東京タワー」「国家の品格」「若者はなぜ3年で辞めるのか?」「大人の塗り絵」…、塀の中で2006年のベストセラーはどう読まれたのだろう?
読む人より書く人のほうが多いのではないかと皮肉られるほど、各出版社が主催する新人文学賞への応募が殺到しているという。その年齢層も非常に下がってきており、中高生が軒並み受賞を重ねている。ただ、少し不満なのは、その文学作品には大抵「エロ」が隣接してくるのだが、どうにもあざとさが拭えないのである。結局、エロより文学なのだろう。それは確かに正しい。しかし、ここはあえてエロありきの文学を書いてみてほしい。「はじめてのエロ小説」を24歳の男女にご執筆いただきました。
初めて読んだ絵本が何だったかなんて忘れてしまったけれど、み〜んな桃太郎の話が大好きだったってことは覚えています。あれから20年経ちました。20代前半が中心のcinra magazineスタッフが桃太郎の実写版を演じます。そして、最後にはこんな僕たちと一緒にcinra magazineを制作してくれるスタッフ募集付き。新たなエディター・デザイナーの皆々様からのご連絡を、お腰にきび団子をつけながらお待ちしております!
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ARTIST INDEX
GALLERY 6F -ART-
小瀬村真美
1975年、神奈川県生まれ。東京芸術大学を卒業の後、同大学院の修士課程、博士課程を修了。個展/グループ展なども数多い。
大畑伸太郎
1975年、広島県生まれ。 2006年のGEISAI♯10では「yukari-art,lnc賞」「WWDジャパン賞」「電通賞」「GIANT ROBOT賞」を受賞!
雨宮庸介
1975年、茨城県生まれ。多摩美術大学美術学部油画専攻卒業。 美術家米原昌郎とのアートユニット「右上」としても活動している。
井上リリー
1980年生まれ。 2002〜04年まで写真制作グループ「劇写真団」として大型作り込み写真を制作。京都写真クラブ会員。
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MUSIC INNOVATION -MUSIC-
沼田壮平
東京都出身、22歳のシンガー・ソングライター。アコースティックギターで奏でられる絶妙なコード感、独特なリズム感で歌うハイトーンなボーカルが印象的。現在都内ライブハウスを中心に活動中で、二枚のデモCDを会場で販売中。
トミーザグレイト
俺タチ トミーザグレイト 4人組 ノ ロックグループ 日本の 東京で活動を行っています オオノは ウタヲウタイ ギターを撫でる程度に嗜み  たまにチョンボがたまに傷 メグロは ギター弾き 日本の4季のルールに基づいた 猟奇的なギターヒーロー ウタシロは ドラムセットで主にドラムを叩くが 心はいつも 歌舞伎町 TO 上田 ヤナギサワは メンバー唯一健全かつ健康なグルーブとハートの持ち主ライクア修行僧にごとくベースヲプレイし続ける だから とみーざぐれいとは 4人組 ノ ロックグループ
狐の会
2002年に狐(Vo)、つくし(Gt)、原田先生(Ba)により結成されたバンド。後にけや木(Dr)が加入。Coa Recordsより短編小説付きシングル3部作『抵抗と笑いとその後にくる虚しさ』『秋の夢』『暇つぶしの星のお姫様』リリース。 独特の歌世界とネオアコサウンドが話題になる。現在発売中のコンピ『Do you like pop music like a “he,she & I”?』に収録の"Top of the World"が好評。2007年ファーストアルバムリリース予定。原田先生は現在失踪中。
cokiyu
東京在住の音楽家。演劇への楽曲提供やオペレート、またダンサーとのコラボレーションなどの活動の経験を持ちつつも自らの出自であるクラッシク音楽をベースにした電子音楽を制作しライブ活動を行う。今年に入りausの "Sonorapid" (music related)、MEXICOの "Bit Suite" (徳間ジャパンコミュニケーションズ) にボーカルで参加。sonarsound tokyo 2006ではausのボーカリストとしてステージに立つ。
group_inou
都内で活動中のimai[TRACK]とcp[MC]からなるgroup_inou(グループイノウ)。その無軌道で凄まじいライブパフォーマンスはジャンルの壁を超越し各界から絶賛の声を浴びている。今年三月にリリースした限定シングル"BPA"は全国のCRJチャートで上位をマーク。同時リリースしたライブDVD"one camera no cut"はSTUDIO VOICE誌巻頭でも取り上げられ、またアパレルメーカーDiesel主催のコンテスト"Diesel-U-Music Awards 2006"のアーバンヒップホップ部門で一位を獲得する等、一気に注目を集める存在となる。この夏、国内最大の野外エレクトロニックミュージックイベント "METAMORPHOSE"にも出演を果たし、待望の新作ミニアルバム"foods"をついにドロップ!!
Lullatone
Lullatoneはかわいい音楽をつくります。かれらはこれをpajama popとよんでいます。かれらはちいさなメロディーをたくさんつくって、4つのアルバムをリリースしました。"little songs about raindrops"は、もし雨粒が音符になっておちてきたらどんな音がするかな?と考えて作りました。また小さなおもちゃ楽器オーケストラを結成して、ニューアルバム”Lullatone- plays pajama pop pour vous”をリリースしました。Lullatoneといっしょにぷかぷかしましょう!
ポリバケツメガホン
漫画家、ロシアンギタリスト、英国帰りのエレクトロシャイボーイの異色の3人により 徳島という片田舎から放たれる宝玉のエレクトロポップ。 どこにでもあるドラマが生み出したどこにもないキラメキ。 ★メンバー★ 重本ハジメ(ボーカル) 平松エレキテル(ギター) バンコラン(シンセ)
vongaku
「音楽」+「文学」の言葉を合わした造語。(漢字での表記は自由に設定してあります。メンバーのスタンス、精神状態やトラックの個性、季節や感情によって常に変化)「凡楽」「煩楽」など。
MUSIC FROM THE MARS
ものと、フュージョンと、ラテンと、プログレと、メタル級の早弾きが混ざるとこんなんですか? そう、それがMUSIC FROM THE MARS! コレに「もういいよ!」ってくらいの熱いエモーショナルがトッピングされてるんですから、ライブ・ハウスで見た日にゃぁ〜そこは亜熱帯ですわ。2月7日に発売される最新作「Living in the zoo」ではNATSUMENのAxSxEをプロデュースに迎え、MUSIC FROM THE MARSの持つエモーション、プログレ感がギッチリ詰まった傑作となっております!
WATER WATER CAMEL
SAIToCAMEL(vo)、田辺玄(gt)、須藤剛志(ba)、の幼なじみである3人で地元山梨の中学校で結成。現在は"キャメルハウス"と呼ばれる一軒家で共に暮らし、いつかのスローライフをもとめ日々騒がしく生活している。築地本願寺など寺院でのライブや、Apple Storeでのワークショップほか「空中クロール」をメインに多くのイベントを主催するなど多彩な活動を展開している。昨年には自主レーベル Gondwana labelより『AIRSHIP』をリリース。CRJとSONG CRUXが共同企画したコンピレーションアルバムにも参加。
play of colour
2003年兵庫にて結成。池田広徳、田渕幸二郎を中心にジャンルレス且つ脱バンド的役割分担制スタイルでありながらエンジニアリングまでこなす製作工程を保持するスリーピースバンド。シューゲイザーからサイケデリック、ダブ、ポストロック、エレクトロニカまでも内包しながら、常に進化し続けるオンリーワンなサウンドメイキングには根強いファンが多い。過去、共演に、Mice Parade、HIM、キセル、Goma da jungle など
DE DE MOUSE
緻密に重なり合うメロディはオリエンタルな響きを感じさせる。勢いのあるライブパフォーマンスも魅力のDE DE MOUSE。自主制作で発売したCDR"baby's star jam "が各方面で話題になり、2006年11月に元トランソニックレコーズのオーナー永田一直氏のレーベル[20001 in sound]のコンピレーション"ELECTRODYNAMIC Vol.2"へ参加。ロウライフ2006への参加やromzレコーズのKAADAなどのリミックスも手がけ、2007年1月11日に永田一直氏が新しく立ち上げたExt Recordingからファーストアルバム"tide of stars"を発表。「DE DE MOUSEの作る楽曲は私達が忘れてしまった大切ななにかをきっと思い出させてくれるでしょう。」
花のように
叙情的なアコーディオンとトロンボーン。バイオリンの調べがその独特な雰囲気を彩り、綿でできたガラスのような声で、牧歌的ともとれるメロディを紡ぐ。 静かに。ときに激しく。 「花のように」というバンドが作り出す世界は、まるでおとぎ話のようだ。 きれいで優しいけれど、どこか物悲しく、ときどき残酷なまでに聴く者の心を抉る。 静かだけれど圧倒的な波が、全身を震わせる。
mass of the fermenting dregs
2002年兵庫県にて結成。宮本菜津子(bass&vocal)、後藤玲子(drums&cho)、石本知恵美(guitar&cho)による女性3ピースバンド。耳をつんざくような轟音に加え、女性にしか出せないであろう繊細さやセンチメンタリティが同居した世界観は唯一無二。2006年9月には2nd demo「kirametal」をリリースした。現在、神戸を中心に活動中。
トレモロイド
2005年春、宅録ばかりしていた小林陽介(vo&g)、小林郁太(key)の楽曲をネット上で聴いてわくわくしたのと同時に高垣空斗(b)は 「なんでこの兄弟は今までライブをやってないんだろう」との疑問の答えがどこにも書いてないので、会ってみたのが4月のお話。「メンバーが見つからない」とのことなので、スティックを持ってるドラマーっぽい人にはどんどん話しかける。たまたま村上 寛(Dr)に出会い、その場で音源を聞いてもらい、加わることに。そして、家の中から外へと音楽を運び出すべく8月よりライブ活動を開始。初ライブで出会った山口実苗(g)もトレモロイドの音楽と空気にひきこまれるように参加し、現在に至る。
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filmmaker -MOVIE-
岩崎宏俊
1981年、茨城県出身。2006年、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科を卒業。同年、東京芸術大学大学院先端芸術表現先攻修士課程に入学する。写真・映像・コラージュ(撮る・貼る)という行為を中心に制作活動をしているが、2005年より本格的にアニメーションの制作を始める。「観えないもの」をテーマの中心に置き、世界各地の儀礼や聖地等の撮影・編集のFWを行い、制作の材料としている。他、写真集の装幀やスライドショーなどの映像オーサリングも行っている。
関根光才
1976年東京生まれ。初監督作品「RIGHT PLACE」は各国で大きく評価され、ニューヨーク市短編映画祭で最優秀外国映画賞、イギリスのレインダンス映画祭では、ファッションブランド「Diesel」により、映画祭グランプリを受賞。イギリスの広告・映像誌Shotsが選定する、世界のトップ若手ディレクター70人である「Shots New Directors」に選出され、現在はShotsの発表する年間広告制作者ランキングで、2006年度のNew Director部門で世界ランキング1位を記録している。
深海太郎
1969年、愛知県生まれ。2005年、BSデジスタ「今 敏」セレクションにて作品「de lunch」放映。BSデジスタ「森本晃司」セレクションにて作品「宇宙★MO_YOU」放映。2006年、カナダ・トロントジャパニーズ短編映画祭、ポルトガル・映画祭、オランダ・Animation Film Festiva、フランス「クレルモンフェランショートフィルムフェスティバル」マルシェ、愛知芸術文化センター「イメージワンダーランド」テーマ上映会「愛知の新世代たち」。
松岡奈緒美
1976年生まれ奈良育ち。高校卒業後、大阪芸術大学映像学科へ。卒業後、河瀬直美監督作品「火垂」の撮影に助監督・音楽として参加。以後、制作活動を続ける。台湾国際ドキュメンタリー映画祭 "TPS賞"受賞、バンコック国際映画祭 "BEST SHORT DOCUMENTARY"受賞、長岡アジア映画祭 奨励賞  受賞、シネトライブ2003 審査員作品賞佳作、二ヨン映画祭・チョンジュ国際映画祭・ドイツ日本コネクション、サウス映画祭・バルセロナ(BAFF)他 正式招待
和田淳
1980年、神戸に生まれる。NHK BS「デジタルスタジアム」で 『笛』『kiro no hito』 『蠕虫舞手』 『鼻の日』を放送。映像祭コンペティションで 『蠕虫舞手』が大賞。近藤典行企画「NEAR NEAR LUCKY展」に参加 (大阪 UK Brighton)。バンクーバー国際映画祭 招待上映。 『鼻の日』 が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品、イメージフォーラムフェスティバル 奨励賞、ノーウィッチ国際アニメーション映画祭 ベストショートフィルム、NO WORDS国際短編映画祭 コンペ入選。
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世界の劇団 -STAGE-
箱庭円舞曲
・日常への侵入者
「シュールなリアリズム」を作風とし、観劇後の日常にふとよぎる作品づくりを目指している箱庭円舞曲。観劇後のその不思議な感触は『とても良いメガネ』『俺の方が普通』『みんな私のことが好き』などの作品タイトルにも表れています。次回公演は2月、新宿サンモールスタジオにて第九楽章『大人なのにバカ』を上演予定。今回は、06年10月に上演された前回公演『実家に帰ります』の公演写真と、そのシーンの台本を一部公開してしまいます。
あひるなんちゃら
・笑いあり涙なし
微妙にズレていく会話の中で繰り広げられる、決してエネルギッシュではないボケとツッコミ。『あひるなんちゃら』という団体名からも漂う、その「ユルさ」は一般の観客はもちろん、演劇界にも多くのフリークを増やしつつあります。次回公演は2月、王子小劇場で『UFOcm』を予定。今回は、そんなあひるなんちゃらを、多くの客演でも活躍中の所属役者、黒岩三佳、根津茂尚の二人を中心にご紹介します。
ひょっとこ乱舞
・駆け抜けるエネルギー
「盛り上がる舞台」を目指す、ひょっとこ乱舞。若手演出家コンクールや佐藤佐吉賞で最優秀演出賞を受賞したその実力は折紙付きです。そのスタイルは作品や劇場によって変化し、一定ではありませんが、そこには必ず「観客の感情移入」という双方向の熱量を見つめる視点が感じられます。次回公演『銀髪』では、あの吉祥寺シアターの広い空間をどう魅せてくれるか楽しみです。
劇団バームクーヘン
・変幻自在の3トップ
演出家の生駒英徳と作家の今村圭佑を中心に結成された、劇団バームクーヘン。役者としても活躍する、岡野康弘や、仙台劇のまち戯曲賞受賞の柴幸男。三者三様の個性を持った作家を抱えることで、次々と幅広い作品世界を発表することに成功しています。次回公演は作、今村圭佑による『不透明な室温』を2月、新宿タイニイアリスで予定。今回は、演出家、生駒英徳のインタビューを中心にお届け致します。
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