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その名はオッサンイラストレーター
カテゴリー: 柏木ゆか |
17号に向けての取材ウィークに突入です。
私を含むデザイナー勢が忙しくなるのは、主に取材の後ですが、
撮影作業や打ち合わせもあり、と少しずつ騒がしくなってきました。
そんな私も次号からはじまる新しい試みの打ち合わせを先週に行ったり、
明日あさってと連日撮影に動向したり。そろそろ準備運動開始。
ここでしっかりやらないと後で痛い目を見ます。
話は最新発行号の16号に移ります。
特集「いざ、オバサンと戦う」では、イラストを使用したページがいくつかあるのですが、
その中のひとつ負けるなおやじ!「オバサンにはおやじギャグで対抗せよ」の話を。
イラストを使うデザインの場合、まわりのデザイナー達は学生時代の友達に頼むなど、人脈を活かしてどうにかこなしているようなのですが、あいにく私は美大卒でもなんでもないのでそういった人脈がなく...。
迫るスケジュールの中で慌てながら、私が一方的に知っているだけのイラストレーターさんに無茶を承知でいきなりアポイントメント。期日も迫っていたし、さらに内容も「オヤジギャグについてのイラスト」とマニアック極まりないものだったので不安も倍増。
最悪の場合は自分で書くか!、と腹をくくったところで、快く引き受けてくださったのが、オッサンの絵に情熱を注ぎ、オッサンを生み出すことに命をかける、自称「オッサンイラストレーター」ことhelmet-works.さん。
オヤジギャグとコンセプトを伝えて、書いてもらった絵を見て脱帽。グラサンも七三も腹の肉もアドリブ。本気でオッサンを理解していないとこのラインはそう簡単にでない。しかもここには書けないような納期でお願いしたにもかかわらず。本当に多謝です!

原画はこちら、オヤジかっこいい!!
また、helmet-works.さんはライブペイントやグッズ制作もバリバリにこなしており、私もこれを機会に、とスニーカーを注文させていただきました。

黒に白のペイントで注文、すっかりお気にいりに。
スニーカー以外にもTシャツやキャップもオーダーできます。
アナログ感と涙あふれる手書きの作品!!
今作っている17号でもイラストレーターさんとやりとりをする予定ですが、アーティストさんとのやりとりは発見もよろこびも(苦労もありますが)あって楽しいです。みなさんのおかげでCINRA MAGAZINEは成り立っている、と再認識です。
(ちなみに自分がデザインしたページみたいに話しちゃったけど、オヤジギャグページをデザインをしたのはボランティアの学生君です。すごいよ、まだ20歳だよ。私の仕事はイラストレーターさんのブッキングまで。)