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野外上映会やってきました
カテゴリー: 川瀬いつか

GWいかがお過ごしでしたか?
私は、茨城の廃校で野外上映会をやってまいりました。

大人から子どもまで楽しめる素敵な映画を、自分の思い出が詰まった廃校で上映したい。そんな素朴な目的で企画した会でした。相方と悩んでようやく決めた上映作品は「モダンタイムス」と「銀河鉄道の夜」。DMやポスター、チケット会場は全部手作り。機材はツテで借りたものだから良質ではないけれど、好意で借りれたってことに意味がある。もちろん入場無料。当日は、ちょうどその廃校でプチ合宿してたサークルの後輩に手伝ってもらい準備や片付けをして、てんやわんやでどうにか上映。予定時刻に日が沈まなかったり、雨がパラついたりのハプニングだらけだったけど、皆映画とその場を楽しんでくれたようだった。「良かったよ!」って声がたくさん聞けて、懐かしの面子、初めて会う人、皆が楽しそうにおしゃべりしてて「嬉しい!」って思いました。

それから実は、重要な目的がもう一つあって、相方と2人で作った卒業制作のアニメーションを、その舞台である廃校で上映したいっていう念願を叶えることが出来ました。そのアニメには物語りはなく、廃校での思い出をそのまま形にしたものだから、思い出を共有してない人には伝わらないんじゃないかって思ってたんだけど、なぜか皆とてもほっこりした顔で「良かったよ!」って言ってくれました。どこが、とか何が、とかではなくひとこと「良かった」と言ってくれる。これほど嬉しいことはないです。作っている方も言葉にならないからこそ、形にした。だから、何だか気持ちが繋がったようで、こちらも「そうか、良かった」って返しました。
映画でも、イベントでも、音楽でも、会話でも、作るってこういう単純なことでいいのかなと思います。皆と「良かったね」って言えたら、最高。それを目標にまた次回も楽しもうっと!
名画座ぶんこうHP(上映会当日の写真が少し見られます)
http://www.geocities.jp/meigazabunkou/

"2008年05月

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