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0714
6月後半
カテゴリー: いくよさおり

6/15
大人気でチケットが全日SOLD OUT(といっても実質タダ)だったというCHANEL Moile
Artへ。全員に貸し出された音声ガイドはブログなどを見ると否定的な意見が多かったけど、「普段現代アートを見ないけど、面白そうだから来てみた」という人にとっては有効なツールだったのではと思う。その後田尾創樹さんの作品を見に、表参道のシャネルブティックへ。「さくひんをみるのだ」という口実により堂々とお店に入ることができた(はず!?)。夕方、青山ブックセンターで新雑誌「ROCKS」をゲットしたり、夜は森美術館の「タナー賞の歩み」に行ったりと(すべて徒歩移動!)歩きまくった一日でした。


6/21
TARO NASUギャラリーCET(Central East
Tokyo)エリアとして知られるアガタビルに移転オープンし、そのオープニングパーティーが開催されていたのでのぞきに行く。すごい人だし、知り合いもいないので早々に退散。このエリアは新ギャラリーCASHIやラディウムなども近く、さらにアガタビルの2Fにはフォイルギャラリーも入っている。ギャラリーエリアとして盛り上がりをみせそう。


6/26
本日はexpop!!!!の日でしたが、イベント終了後にCINRA
MAGAZINE柏井編集長へのサプライズバースデーがありました◎わたしは「いい大人な年齢ですが、まだまだ成長期です!」というようなことを書いた気が…。ともあれ編集長、これからもよろしくお願いします!


6/27
ぴあ満足度ランキングで1位だったらしい映画「JUNO」を見に行く。ハートフルすぎず現実感があってとってもいい映画でした。終わったあと、「携帯電話が登場しないから、あれって96年ごろが舞台かもね」と言われなるほど、と思った。しかしなぜ今96年?


6/29
損保ジャパン美術館で「モーリス・ド・ヴラマンク」展。閉館間際でじっくり見られなかったのだが、フォーヴ派を代表するひとりであるヴラマンクの絵はなんだか異様なほど「上手」だった。晩年の絵は、写実的なんだけど誰とも違うタッチで、しかも空気感がなんだか不穏。なかなかまとめて見られる機会はなかったと思うので、もっと余裕を持ってくればよかったと後悔。


6/30
某研究会。課題図書は「ニュエコロミーの研究」。ニューエコロミーの研究を通してアメリカのドットコムバブルを検証すrutksha/sl;ovqa;。
話を聞くのがせいいっぱい。

0702
6月前半
カテゴリー: いくよさおり

6/1
インタビューのテープ起こしをしたり構成をしたり。そういえば前日にナルニア国物語を見たのでした。アンチディズニーの人は多いですけど、ナルニアだってディズニーですよ。

6/6
CINRA.NETのニュースライターの皆さまとの飲み会。お久しぶりの人、初めての人、たくさんの人とおしゃべりするけれどもいつもの通りごはんがおいしすぎて座り込んで食べる始末。デザートはビールで作ったかき氷。今年初のかき氷だった。スイカにお酒の瓶を刺すなど、料理人さんとデザートで酔わせる方法についてしばし談話。

6/7
21_21 DESIGN SIGHTで『三宅一生ディレクション 21世紀人』を見る。ISSEY
MIYAKEのインスタレーションや掃除機のダイソンを用いてパターンをひいた洋服など、「ひとがた」のものが興味深かった。イサム・ノグチの墨絵作品《スタンディング・ヌード・ユース》が、世界初公開だとか。そういえば、学生時代イサム・ノグチの架空展覧会を企画した時、墨絵を出品(妄想)させたなあ。。。

6/8
大学の先輩方が開催している勉強会におじゃまさせていただく。本日のテーマは「ファッション」、私は卒論でロラン・バルトの「モードの体系」を扱ったときの資料などを引っ張り出して発表。アートとファッションの関係、特にバレエ・リュス周辺はココ・シャネルやコクトー、ピカソなどが集まるとてつもなく豊穣な時代だったということを再確認。

6/9
学生時代、映画についての授業でお世話になった先生が日本へ一時帰国されたとのことで、おいしいイタリアンをごちそうしてもらった。話は尽きず、米国ダンス賞の権威ベッシー賞の中馬芳子さんやスーザン・ソンタグ、「リング」の監督・中田秀夫が学生時代にやっていた同人誌の話など次から次へと話題が変わる。同じく生徒だった先輩が、群林堂の大福を買ってきてくれたので、先生とはんぶんこしていただいた。群林堂は講談社の前にある超人気のお店らしい。家に帰ってから「講談社
大福」で検索して、きちんとお店の名前にたどりつけるとはすごい時代だ、と思った。

6/14
夜、門仲天井ホールで神村恵、捩子ぴじん、スズキクリ、手塚夏子による「匿名的断片」を鑑賞。手塚夏子さんの「トレース」手法についてはCINRA
MAGAZINEvol.17「インタラクティブンガク/アートレース」にて文章を書いたが、手塚さんはもう次の次元に進もうとしているようだ。観客をリアルタイムでトレースする、そこにはもはやプロセスすらない?

0616
5月のいろいろ(後半)
カテゴリー: いくよさおり

5/7
夜、文芸評論家Wさん、大学の先輩Kさんと『ゼア·ウィルビー·ブラッド』を鑑賞。監督はポール·トーマス·アンダーソン。音がすごい!音がすごい!と思っていたら、レディオヘッドのジョニー·グリーンウッドが担当しているらしい。Wさんは次号ユリイカにスピルバーグ論を執筆とのこと、楽しみ。次に観る映画として清水宏監督作のリメイク「山のあなた」を勧められる。

5/9
夜、円盤で「ウィリ山ウンテン vol.30
アフター『うたの住む家』」をやるから来て!という突然の誘いで予定外に高円寺へ。愛知県立芸術大学大学院·宮田さんの微分帖というワークショップの出張版もあり(宮田篤のかんそう曲集)、中ムラサトコさんのうたもエロくてとても素敵だった。終わって終電までマックで女子トーク。そこへ中ムラさん登場、恋愛の大先輩にみなでご教授をうける。

5/10
昼、吉祥寺でタイ料理がてら友人と本の受け渡し。横浜に移動してZAIMへ。drop boxという展示があり、聞くと東京藝術大学建築科を卒業した友人同士で出しているという。スケッチやアイデアのなぐり書きのようなものをコピーして、小部数のdrop paperというのをずっと作っているそうだ。私的なものでも、「コピーして本にする」というプロセス自体にやっぱ夢があっていいな、と思った。

5/11
文学フリマ。佐々木敦さんの私塾(?)BRAINZの卒業文集「アラザル」、宮沢章夫インタビューに惹かれた「ハジメテデアウ文芸誌S.E.」、「破滅派 2号」、レビューハウス編集委員の伊藤亜紗さんと仙田学さん、館澤結子さんのリレー小説「はじめての運動」、西岡兄妹「ハルムスの小さな船」などなど購入。

5/12
国立新美術館のモディリアーニ展へ。1915年の「ライモンド」という作品は、コクトーに溺愛されつつも、わずか20歳で亡くなったレイモン·ラディゲをモデルにしているという。逆算すると12歳の時の肖像ということになる。ラディゲは私の最も好きなフランス人作家のひとり。展示物には、コクトー撮影の写真なども。改めてこの時代の濃さを思う。

5/18
午後、東京藝術大学美術館の「バウハウス·デッサウ展」へ。バウハウスといえばプロダクトや建築系だと思っていたが、オスカー·シュレンマーなどダンス関係のビデオ上映も充実していてとても良かった。カタログもかっこいい、買いそびれて今後悔している。夜、王子小劇場で小指値改め快快の「ジンジャーに乗って」を鑑賞。アフタートークはなんとCINRAの杉浦だいひょうとりしまりやくが登場である。快快とチェルフィッチュに通じるものを思うが、アウトプットは違うのだとも思う。

5/19
東京都現代美術館で、「大岩オスカール:夢みる世界」と「屋上庭園」。「屋上庭園」に参加している内海聖史さんはCINRA.NETで5月の[ARTIST FILE]として掲載させていただいたアーティスト。色彩に癒される、というよりも色彩に敏感になるような感じだ。大岩オスカール展の方もとてもよかった。ピュアな心を持っている人なのだ、と生意気だろうが感じてしまうほど、ピュア。

5/24
次号CINRA MAGAZINEのための取材で小菅へ。小菅でアーティストと言えば分かる人には分かるかもしれません。KOSUGE1-16というまさに住所がアーティスト名な方のスタジオにお邪魔し、お話を伺ってきた。東京だって広いもので、ちょっと東に向かうと人も風景も全く違う。インタビューは、次号CINRA MAGAZINEをお楽しみに。終わって清澄白河に移動しいくつかのオープニングパーティ。hiromi yoshiiではMIHOKANNOの松原さんがキュレーションした展覧会が開催中。井出賢嗣さんは5月のCINRA.NET[ARTIST FILE]に登場しています。

5/25
寝坊、急いで吉祥寺シアターの大駱駝艦·壺中天公演 村松卓矢「ソンナ時コソ笑ッテロ」へ。壺中天は大駱駝艦の若手公演のような位置づけ。村松さんの前回の作品「どぶ」は、BRAINZの木村覚さんの講座でも取り上げられたものだ。タスクダンスという概念を思い出しながら、そこに生じるおかしみを考えながら鑑賞。観客席からも、笑い声がたつ。終わって、劇場前で知人や村松さんと少しお話をするがなぜか、カステラと牛乳の話に。

5/28
夜、大学の先輩でインディペンデントキュレーターとして活動しているYさん、大学時代の友人、CINRAのお二人とごはん。最近の現代アート事情とかについてお話。ギャラリーに入ったら、まずプライスリストを見るとか、「これ、まだ残ってます?」とか言えば"購入してもらえそうなお客さん"として認識されてもらえるらしい。いつもびくびくしながらギャラリーに入る私、さっそく実践してみようと思う。バニラとオレンジのパスタが美味だった。

5/31
次号CINRA MAGAZINEの取材で川村美術館へ。全面改装をして、川村美術館の持つ素晴らしいコレクションを存分に楽しめるようになったとのこと。マーク·ロスコの部屋がとてもとても素晴らしく、企業コレクションの存在意義を十分に伝えられているように思う。学芸員の方とガイドスタッフの方にインタビューの後、現在子供を取り組んでいるアメリア·アレナス式の鑑賞方法を少し教えていただく。人との対話の中で、絵を深く理解しようとするこのやり方が、私はとても気に入った。


(6月のいろいろ(前半)に続く)

0512
GWのいろいろ
カテゴリー: いくよさおり

4/28
諸般の事情により一泊二日の座禅に出かける。無心になれず「禅」をテーマにしたアート作品を思い浮かべる。やはり村上隆の「達磨」か。

4/29
原美術館のコレクション展。「何が買われたか」が分かる原美術館の新収蔵品展やコレクション展が実は密かな楽しみです。その後、府中のギャラリーLOOP
HOLEで画家O JUNさんの公開制作を見に行く。絵を描くということを言葉で説明しながら筆もするすると動いていく。それは同時に身体の中に二重の刺激が入っていくみたいだった。

4/30
夜、CINRA presents
expop!!!!楽しみにしていた快快(小指値)の改名後初公演。なんとなく、宮崎誉子さんの小説を舞台化したらこんな感じかな、と思う。満員電車からダイブする感じとか。購入:快快「ジンジャーに乗って」のチケット、プリングミンのCD。

5/2
トーキョーワンダーサイト本郷で「Oコレクションによる空想美術館−magical museum tour
第3室:『内田耕造・栗山斉・COBRAの部屋—幻想のHOTEL
magical』」のオープニング。COBRAさんはCINRAmagazineで取り上げたMIHO KANNOのメンバーの一人。MIHO
KANNOは本当にすごい、最近はいつもどなたかの展示が必ずある。ご本人にはお会いできず。

5/3
府中のギャラリーLOOP HOLEで今日もO JUNさんの公開制作があるとのことでまた伺う。今日は水彩、お客さんも多い。その後、吉祥寺on
goingで「謝罪会見ディスコ」となるものが行われるということで行く。ただのパロディとは分かってはいても、「消費者をなめてるのかー!」という言葉は不思議とリアリティをもって耳に入ってくる。夜、カレーのまめ蔵。バサラブックスで山下洋輔本を購入。

5/4
Spiral Independent Creators
Festivalへ。前半2日と後半2日で、展示作家が違うというのを知らず、CINRAにお知らせをいただいたYUKARINAさん(http://blogs.yahoo.co.jp/yukarina0907)の作品を見ることが出来なかった。申し訳ないです。Who's
NEXTで拝見したギマ トモタツさんも出品していてお話を聞くことができたし、同じWho's
NEXTで気になった四宮優さんが前回の南條史生賞の受賞者であることを知ったりと、充実の一日。COSMIC
WONDERの店舗インスタレーションも見に行った。

5/5
「うたのすむ家」というワークショップシリーズの公演「うたのすむ家
大授業参観」に行く。障害のある人とうたを作るというワークショップで、私もワークショップの前後にたまにおじゃましたことがあった。最後は「つかもと音頭」という曲を、みんなで車座になって踊ったが笑顔120%の楽しい公演だった。帰り際、丸の内の行幸地下ギャラリーのART
AWARD TOKYOに寄る。小さなキャプションに詰まったアーティストの創作の言葉がおもしろく、思わずメモ。

5/6
次号のCINRA MAGAZINEのために、リサーチをしたりの一日。GWも終わる…寂しい。

0428
4月のいろいろ
カテゴリー: いくよさおり

4/12(sat)
ライズXにて『≒草間彌生 わたし大好き』を鑑賞。その足でリブロへ行き斉藤環著『アーティストは境界線上で踊る』を購入。

4/13(sun)
本田劇場でポツドール「顔よ」。千秋楽ということもあってかすごい人。通路まで観客で埋まっている。終演後、kate coffeeでいろいろ話す。

4/19(sat)
CINRA MAGAZINEでも取り上げさせていただいたMIHO
KANNOのメンバー、山本修路さんと福永大介さんがそれぞれ個展を開催中なので馬喰町のラディウム(レントゲン)と清澄白河のギャラリービルをはしご。山本さん、新たな作風でとても良かった。福永さんの作品は大きさにただただ、驚く。夜、CINRA
MAGAZINEの打ち上げ。安心してお酒を飲む。

4/20(sun)
招待券があるからと誘われ、上野の『ダーウィン展』へ。うーん、展示方法にちょっと不満が残る…が、熱心に見入る子供たちに未来の学者の面影を感じる。その後、友人と別れ私だけ国立西洋美術館へ。常設だけ見るつもりが、「せっかくだから…」と企画展も。時間の貧乏症。しかし、常設展は改装中らしくほとんどが閉室で目当てのものが見られず。

4/23(wed)
夜、ライズXで『ヘンリー・ダーガー』を鑑賞。その後、ごはんを食べながら最近の文芸誌の創刊ラッシュなどについて話す。文芸誌『リトルモア』は宮崎誉子さんや福永信さんなど、重要な作家を世に出したよね、とか。

4/24(thu)
夜、月島へ大谷能生+木村覚プロデュース「Direct Contact」を見に行く。早めに到着し、展覧会「Who's
NEXT」も見る。「アート界のイチロー探し」というキャッチフレーズは謎だけど、個人的に気になる作家さんも何人か。「Direct
Contact」はダンスと音楽を同じ場でやる意義を感じるものだった。

4/25(fri)
Bunkamuraで開催中の「ルノアール+ルノアール」へ。夜はスパイラルホールでTENORI-ONのLAUNCH
EVENT。18時に入って出たのが22時すぎ。TENORI-ONは一度説明を聞いたら、すぐに他の人にも教えてあげられるくらい簡単なインターフェース。5月発売で12万1千円とのこと。遊んでみたら欲しくなってしまった…。

4/26(sat)
日中は、東大でのメル・エキスポ。英BBCのDigital
Storytellingz
やタイのSNS「Hi!5」などについて知る。トークセッションでは、昨日購入した『思想地図』の編集委員・北田暁大氏の姿も。『思想地図』には、今回CINRAでも取り上げた批評誌『REVIEW
HOUSE』の編集委員を務める黒瀬陽平さんの論文「キャラクターが、見ている」も掲載されているので必読。夜、渋谷のLE
DECOでダンサー・オトギノマキコさんの『チワワのゆうれい』を鑑賞。とりはだ。終演後フライヤーの絵を描かれたhenna
dressさんに声をかけてお話させていただいた。さらにはパウチした絵までいただく。嬉しい!メルヘンと薬膳と気功と親指とテクノミュージックに思いをはせながらの帰路。

4/27(sun)
午後、どんどんと積みあがっていく本の山を消化(不良に終わる)。夜はOtto Mainzheim
GalleryへCAMPのトークイベントを聞きに。今日は美術評論家の福住廉さんが聞き手で美術手帖・副編集長の岩淵貞哉さんがゲスト。『美術手帖』はリニューアル直後とあってその話題が中心だった。CAMPのトークイベントはこの先5/2まで毎日続いていく。

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